既卒にはブラックしかないのか?ホワイト企業は?
咲美です。
今回は、既卒者には、ブラック企業しか残されていないのか
ということについて話していこうと思います。
既卒にはブラックしかないのか?
まず、「ブラック企業」の定義が人によって違うので
なんとも言えません。
僕の友達は、「住宅手当が出ない会社は、ブラック!」とか
いっていたので、本当に他人がブラックブラックいっていても
実は、あまり参考にならないことが多いです。
ただし、
ブラック企業の定義を
・長時間労働
・サービス残業
・休みが少ない
・スキルが身につかない
などとすると、割と世の中には、ブラック企業に溢れていることに
気が付くと思います。
あまり言いたくはないですが、
飲食、小売り、介護は、ブラックです。
ついでに、建設も金融もITも激務です。
例えば、Re就活とかいう既卒者向けの求人サイトには、
上記の業界の求人が多くのせられているのもまた事実です。
で、そういった求人のほとんどがブラック企業だったりします。
求人広告でブラック企業を見抜く方法は、以前お話したので
興味がある方は、ごらんください。
ただ、正直な話、ブラックかどうかは
会社へ入社するまでわからないことです。
会社側も良く見せようと取り繕うからです。
それにギャップを感じて、「ブラック!」とわめく新卒が
量産されているのもまた事実です。
既卒は、割と時間があるので、受ける企業を1社1社
厳密に調べていくことが大切です。
受ける前に、Vorkersや転職会議、エン転職などで
あらかじめ評判を見ておきましょう。
転職サイトの口コミや求人広告のあからさまなブラック臭を見抜いて
地道にやっていくしかないです。
なぜなら、誰もその会社がブラックかどうかわからないからです。
有名な大手企業がブラックならば、ネットでも悪評が広がりますが
中小やベンチャー企業の場合は、あまり情報が広がっていないので
入るまで分からないです。
情報収集と自分のかんを信じてみるしかないでしょう。
そうすれば、ホワイト企業は見つかります。
ちなみに、こういったサイトで「求人」を見つければいいでしょう・・・