隔週休2日制とは?意味や年間休日数は?きついのか?
咲美です。
就活をしていると、「隔週休2日制」なるものが
存在することに気が付きました。
完全週休二日制や週休二日制の違いや意味は分かりますが、
「隔週休2日制」というのは、聞いたことなかったので慌てて調べました。
ですので、今回はそれについてシェアしていこうと思います。
隔週休2日制とは?
またややこしい用語が出てきましたが、
「隔週休2日制」というのは、
隔週で2日の週と1日の週があるということです。
つまり、週に2日休める週と週に1日しか休めない週があるということです。
例えば、1、3.5週目が週に1度しか休めず、
2、4、週目が週に2度休めるということです。
大変であることは、間違いないないと思います。
選ぶとしたら、やはり完全週休2日制の会社でしょう。
そして休みも105日以上ある企業を選んだ方がいいと
僕は、ハロワのカウンセラーに教わりました。
仕事中心の生活をしていきたい人は、話は別ですが、
「隔週休2日制」というのは、結構体力的にきついと思います。
特に、「隔週休2日制」で働いている正社員は
そこの派遣社員よりも時給で換算すると、少額であり、
正社員の人が派遣社員の人を羨ましがっていて、
派遣社員の人も正社員になるのを拒否しているという現実もあるそうです。
つまり、正社員として就職を目指す場合には、
「完全週休2日制」の会社にするべきです。
週に6日も出勤していては、派遣社員よりも時給換算すると低いということになります。
休日出勤でプライベートの時間も拘束されてしまうことを考えると
これは、わりに合わないことだといえます。
特に、若いうちの時間はとても大切ですからね。
休みは、週に2日あったほうがいいのは確実です。
個人的には、特にやりたい仕事がない人は、
・完全週休2日制
・年間休日120日以上
という会社を選ぶとまったりした仕事ができると思います。
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